インフォメーション

2018.04.20

もち米焼酎「MOCHI TOKACHI」が残りわずかとなりました。

 

2018.02.06

蕎麦焼酎のリニューアルに伴い、各種詰め合わせギフトもリニューアルしました。

 

2018.01.15

蕎麦焼酎「そばほろ」を、蕎麦焼酎「トムラウシのナキウサギ」に融合し、リニューアルしました。

 

2016.11.01

北海道産もち米を使用したもち米焼酎「MOCHI TOKACHI」を発売いたしました。(限定6000本)

 

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十勝の肥沃な大地で育った実り豊かな農作物

果てしなく広がる大空、どこまでも続く田園風景。

日高山脈と大雪山系にいだかれた自然豊かな大地、十勝。

ここには、心温かな人々とさまざまな動植物が

生き生きと暮らしています。

 

なかでも、さほろ酒造のある新得町は、とにかく広い町で、

面積は東京都の約1/2の1,064km2、人口密度は6.2人/km2。

思う存分遊びまわれる広い大地が特徴です。

 

昼間は温かく夜涼しい新得町の気候は、

そばづくりにも大変適しています。そばの産地は信州が有名でしたが、

現在では圧倒的に北海道に移り、中でも新得町のそばの生産量は

年間145.6tで、作付面積は140ha(20年度)です。

 

高品質の「そば」を製造し続けた努力が実を結び、平成元年に

行われた第1回全国そば生産優良経営表彰式において新得の

そば生産農家が、また、平成11年度団体の部で最高賞である

農林水産大臣賞を受賞し、名実ともに日本一のお墨付きを得ています。

写真:そばロード
大雪山系の山々から十勝の地に蓄えられた秘境の水
写真:大雪山

数百年前まで人類未踏の地であり、

今でも人がほとんど住んでいない北海道の大雪山。

1931(昭和6)年、国立公園法が公布されると、大雪山国立公園は

最初に指定された12の国立公園の一つに選ばれました。

226,781ヘクタールにもおよぶ敷地面積は今もって最大です。

 

氷河期の生き残りと言われるナキウサギなどが生息し、

原生的な自然が豊かに保たれたこの大雪山系は、

知床と並んで最後の秘境と呼ばれています。

 

その地に降った雨や雪が数百年の時をかけてじっくりと浸透し、

十勝平野の地下がそのまま大きな水がめとなっており、数百年の

時をかけて大雪山というフィルターを通ってきた水には、様々な

ミネラル成分がほどよく溶け込んで絶妙なバランスを保っています。

 

さほろ酒造が仕込み水につかっているこの大雪山系の水は、

クセがなくまろやかで飲みやすいのが特徴。

この水なくして「透明感のある旨味」は生まれません。

未成年の飲酒は法律で禁じられています。